アルカリ金属・・・・

あっしは今、密かにアルカリ金属を探してたりします。
用途はと言いますと、その結合力の強さから色んな物質と反応させて、その後どんな物質になったのか？というのを調べるというものなどです。単体を扱ったほうが化学反応式も書きやすいｓ（おぃ
アルカリ金属の化合物は身の回りに腐るほど（腐らないけど）あるのに、その単体をそこから出すとなるとそれは至難の業です・・・。
金属カリウムは、水と反応させると反応熱によって水面で液化するので空気中の酸素と直接反応してどえらい事になるので、これはちょっといただけない。
かと言ってリチウムを探そうとすると、こいつはまた余りメジャーじゃないので（かわいそうだけど）なかなか見つからない。
という事でナトリウムを探しているんです。ところが、これもアルカリ金属（＝水酸化物は強塩基性）という事で危険物指定だし、（自然発火性物質のため）オマケに消防法にも引っかかっていると来ている。こんな中で「ナトリウム売ってください♪」なんて言ってみても「貴方、どうかしてますか？これを危険物質だと熟知した上で申し上げているんでしょうね？」なんて馬鹿にされてお仕舞いのような気がしてくる・・・。
道のりは遠いばかりか、道が無いのかもしれない・・・（悲続きを読ませてくださいませ

あぁ・・申し遅れていましたが・・・

先週に買い始めたのですが、このブログの上の方に小さなかわいいヤツがいるでしょ。
この子の名前はサルファーで・・・はい。硫黄という意味です。サルファーという綺麗な響きからは、とても硫黄を思わせません。でも、硫黄を忌み嫌う原因には、あの臭いがあると思います。しかし、あれを悪臭と決め付けているのは人間であって、ｈ（語るな

まぁ、そういう事で響きが綺麗だったのでサルファーにしました。どうぞよろしくお願いします。続きを読ませい！

久々に書き込み

最後の書き込みから丸１週間空いてしまいました・・・・

さて、あっしはこの間ヨードチンキから純よう素を取り出すのに成功しました！（大して凄くない
さて、方法はと言いますと、ただ単にヨードチンキにオキシドール（過酸化水素水）を添加したものを試験管に入れ、加熱しただけです。最終的に、オキシドールは必要だったのかわかりませんが・・・。
ヨウ素の姿ですが、最初に出てくるときは紫色の蒸気が液面からどんどん出てきます。ほんと、真紫色で見た目は超毒々しい。そして、いざ試験管の口から出ると、ヨウ素の蒸気に光が余り反射しないせいで、禍々しい黒い気体が出てきているような感じでした。
蒸気を冷やすと結晶化して針のような固体が付きました。勿論、固体になっても紫です。
折角ヨウ素が蒸気になっていたので、銅線をばね状にした物を赤熱させ、蒸気の中に入れました。すると・・・謎の黄緑色の蒸気がもくもく上がって（ちょうど、塩化銅の実験のような感じでした）ヨウ化銅が精製されました。

さぁ、今までの事柄について軽く説明します。
まず、ヨウ素というのは普通に加熱しただけでは液体になりません。イキナリ気体になります。これはちょうど、ドライアイスと同じような性質で、液体を通り越してイキナリ気体になる。また、液体を通り越してイキナリ固体になる。こういった現象を「昇華」と言います。何故こうなるかというのは理屈を言えば分かるかと思いますが、取り敢えずここでは省略します・・・・・・・・（ぁ
っと、以上がこの間やったヨウ素の分離実験でした・・。
続きを読む？？

復活ｗｗ

原因が分かりましたｗ
あぁっと、つまりはＨＴＭＬを編集し損ねて変な所を触っちゃったみたいですｗ
さぁ！今日からまた張り切って書き込みするぞ〜！（謎意気込み

まぁ、そんなこんなで今日は楽しい一日でした（締めくくり微妙・・・

うぅっ・・・

接続エラーで昨日書き込みが出来なかったので、今日テストしてみます。

テスト勉・・・・憂鬱

さて、また憂鬱極まりない時期がやって来ました！！
テストと言えば、あっしにとって最大かつ最恐の敵。
好きなことをやろうにも束縛されて出来ない・・・
この苦しさは何にもたとえることが出来ない！！（だから大袈裟だって・・・

はい。がんばります。（ぁ銅でも良いような続きを読みたい方はこちら

あぁ・・・疲労

長期更新しなくてすみませんm(_ _)m
っと、久しぶりに書いたこのブログなのですが、ここでピリオドを打とうと思います（嘘です

最近、学校の図書室から「理化学辞典」なるものを借りました。
これがまたツボにハマって、自分の知りたい事がほとんど載っています！
何か、妙な名前のも載ってました・・・「シンコテン」。
ホント、謎です。