2006年04月30日

ぴゅ〜っとマヨネーズ(いみわからん

久しぶりの書き込み(?)ですが、新たな面白い反応があったので紹介します。
これも、偶然発見した事なのですが、ミョウバンの飽和水溶液にエタノールを注ぐと、ミョウバンの細かい結晶が沢山出てくるというものです。
準備物は・・・
T:ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)
U:エタノール(無水でも、消毒用でもOK
V:水(水道水でOK)
と、これだけです。手順・・・
T:ミョウバンを水に溶かし、飽和水溶液を作る
U;そこに、エタノールを少しずつ加えながらかき混ぜる
と、こちらも少なめです。エタノールを加え始めると、段々液が白濁してきて、しまいには白い結晶の沈澱が現れます。これよりエタノールを取り除いて水を加えた所、再び溶けた上に溶解度もかなり高かったので、沈澱した結晶もミョウバンと考えて間違いなさそうです。



この反応を発見した理由が知りたい!
posted by triton at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぴゅ〜っとマヨネーズ(いみわからん

久しぶりの書き込み(?)ですが、新たな面白い反応があったので紹介します。
これも、偶然発見した事なのですが、ミョウバンの飽和水溶液にエタノールを注ぐと、ミョウバンの細かい結晶が沢山出てくるというものです。
準備物は・・・
T:ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)
U:エタノール(無水でも、消毒用でもOK
V:水(水道水でOK)
と、これだけです。手順・・・
T:ミョウバンを水に溶かし、飽和水溶液を作る
U;そこに、エタノールを少しずつ加えながらかき混ぜる
と、こちらも少なめです。エタノールを加え始めると、段々液が白濁してきて、しまいには白い結晶の沈澱が現れます。これよりエタノールを取り除いて水を加えた所、再び溶けた上に溶解度もかなり高かったので、沈澱した結晶もミョウバンと考えて間違いなさそうです。



この反応を発見した理由が知りたい!
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2006年04月15日

アンモニア検出薬 続き

さて、この間発見したアンモニア検出薬ですが、試験紙化に成功しました!
ろ紙に、溶液をしみ込ませるだけという作業でしたが、乾燥中に空気酸化することが懸念されていました。が、心配も無用だったようで、ろ紙も真っ白のまま見事に乾燥しました。
試験紙化の利点は、ズバリ安定していると言う事です。乾燥状態にあれば空気酸化はされにくくなります。(ただ、されないと言うわけではありません)それに加えて液体ではないので適当な容器に保存しておく事が可能です。また、気体にかざす事もできるので、気体状態のアンモニアの検出が容易になります(実験した結果、大成功でした)。
気体アンモニアでは検出されにくいかと思い、試験紙をぬらして試して見ましたが、ぬらした時よりも乾いた状態での方が変色が分かりやすく出ました。また、アンモニア水に浸してもきちんと反応が見られました。
もちろん、試験紙になってもアンモニアに反応すれば(深)緑色に変色します(紙の縁から変色する傾向があるようです)。
ただ、今日出来上がったばかりなので数日間空気放置してみて酸化されないかという実験をしてみたいと思います。結果が出次第、報告いたします。続きを読みたい所存にございます
posted by triton at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンモニア検出薬 続き

さて、この間発見したアンモニア検出薬ですが、試験紙化に成功しました!
ろ紙に、溶液をしみ込ませるだけという作業でしたが、乾燥中に空気酸化することが懸念されていました。が、心配も無用だったようで、ろ紙も真っ白のまま見事に乾燥しました。
試験紙化の利点は、ズバリ安定していると言う事です。乾燥状態にあれば空気酸化はされにくくなります。(ただ、されないと言うわけではありません)それに加えて液体ではないので適当な容器に保存しておく事が可能です。また、気体にかざす事もできるので、気体状態のアンモニアの検出が容易になります(実験した結果、大成功でした)。
気体アンモニアでは検出されにくいかと思い、試験紙をぬらして試して見ましたが、ぬらした時よりも乾いた状態での方が変色が分かりやすく出ました。また、アンモニア水に浸してもきちんと反応が見られました。
もちろん、試験紙になってもアンモニアに反応すれば(深)緑色に変色します(紙の縁から変色する傾向があるようです)。
ただ、今日出来上がったばかりなので数日間空気放置してみて酸化されないかという実験をしてみたいと思います。結果が出次第、報告いたします。続きを読みたい所存にございます
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2006年04月11日

アンモニアの検出薬発明か!?

このたび、私tritonはアンモニアに反応する化合物を発見(?)しました。
アンモニアの検出薬といえば、ネスラー試薬という高性能の薬品が昔からありますが、はっきり言ってあれはかなり危険です。なぜなら、化合物として水銀を使っているからです。ヨウ化水銀というものを主体とした薬品がネスラー試薬ですが、こいつでは扱う事は愚か、所持する事さえ危険です。
しかし、今回発見した薬品は、鉄の化合物なので危険は少ない。だから、所持していても水銀の漏洩なんていう危ない事はないし、少々触れてしまっても表皮から吸収されたりする事もないので、安全です。
さて、その検出薬の化学組成を紹介したい所ですが、まだ式が解けていないので未知です。ですから、まだ"分からない"という点で公開が不可能になっています・・・。また、式が解け次第報告します。
製法としましては、硫酸鉄(U)の水溶液に、炭酸水素ナトリウムの水溶液(なるべく飽和)を加えるだけです。ただし、混合した再に二酸化炭素と思われる泡が出るので、それが出なくなるまで炭酸水素ナトリウムの水溶液を加えます。すると、透明〜微褐色の水溶液ができます。これが今回発見したと言うものです。アンモニアに反応すると、緑色の沈澱を生じます。またこれが割りと敏感で、かなり薄い濃度でも反応します。
ただ、困った事にこの物質は空気中で酸化されて鉄サビ(酸化鉄)になっちゃうので、ある程度密閉できる容器(しょうゆさしなど)にいてれおく必要があります。因みに、この化合物の結晶は単離できていません。
とまぁ謎の多い物質ですが、これから謎を明かしていこうと思うので乞うご期待です!
posted by triton at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

今更ながらではありますが・・・

今更ながらではありますが、誤解を解きたいと思います。
あ、ちなみに、思い違いがない場合は呼んでいただかなくて結構ですw

かなり前の記事で、「言ってるそばから・・・タリウム」というものがありましたが、この記事について、自分では理解できないほどの勘違いが多発していたので、ここで改めて説明いたします。
まず第一に、私(triton)は、タリウムなど盛っておりません。良いでしょうか・・?タリウムを盛ったのは、どっかの女子高生です。ですから、タリウムを母親に盛った女子高生に対して、遺憾の意と共に意見をしたつもりだったのですが・・・ここでなぜか、大多数の方の頭の中では「tritonがタリウムを盛った」事になっていたわけです・・。文面はちゃんとお読み下さい・・・。
もう一度言いますが、私はタリウム化合物など持っていませんし、盛ったりなんかしておりません。

さて、誤解が解けたようなので今日はこの辺でおさらばいたしますw
これからもこのブログをよろしくお願いします(?)
posted by triton at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

栽培中の植物!

実は、植物が凄く好きなので、五種類の植物を机の上で栽培しています。
まずは一つ目、「花キリン」です。
これは一昨年の夏ごろに某百円ショップで買ったもので、これがtritonの机に来た、第一号植物となるわけです。17年度の冬は厳しく、かなりぐったりしてもう駄目かと思ったりもしましたが、春が訪れて元気に新芽を伸ばしてくれたのでホッとしましたw

次に、コーヒーの木です。
これも、去年に某百円ショップで買ったもので、確かこっちが第二号だったと思います。小鉢で買って、二本出ていたのですが、一本は残念ながら枯れてしまいました。が、もう一本はすくすくと(?)育っています。が、新芽の伸びが若干悪い・・・。

お次は、ステビアです。
これは去年に近所の大きな植物店で買ったものです。モチロンこれも100円(正確には99円)です。砂糖の300倍もの甘さを持つのに、そのカロリーはわずか90分の1という、夢のような植物で最近ではちょくちょく人気が出てきています。古くは薬草として使われていたそうな。冬に全枯れして血の気が引いたのですが、ネットで調べた所、"春には新芽が根元から生えてくる"とあったのでホッとしました。今では長すぎるほどの茎が這っています。(近々挿し木をする予定)

さて、この次に来るのが、マザーリーフです。
これは、美術の先生に分けていただいたもので、こいつもなかなかおもしろいです。大きく成長すると落葉し、その落ちた葉から新芽が出てくるんです!新芽を出すまでは順調だったのですが、土に植え替えるとなかなか伸びない。絶対にtritonによる育て方の間違いのせいだとおもいます。でもなぜか枯れることなく元気・・・一体なぜだろう・・。

そして五つ目が、マングローブです。
マングローブは今日、「八」の♪で買ってきました。(分からなかったらいいですw)ちなみにtritonの机の上にいる植物の中でこいつが一番高価で、なんと!210円しました!!(ぇ)。鋭くとがった長い種で、そこから一方には芽が、一方には根が出ています。これは今日来た新入りなのでなかなか分からない事も多いですが、試行錯誤をして頑張ろうと思います。

とまぁこんな感じでtritonの植物好き(安い物優先)が分かっていただけたかと思います。自分を弁明するわけではありませんが、実際に葉の緑は目に優しいともいわれていますし、光合成によって空気をきれいにしてくれるのでとても重要な存在です。ただ、ここまで愛着がわくと盆栽を育てている老人の気持ちもよく分かってくるわけで・・・なんだか本当に大切にしたくなるもんですねぇ・・。とまぁ微妙なお話はこの辺にしておきましょうか。
posted by triton at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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