2007年03月31日

ハーブティー

はい、記事の題に偽りはございません。
ただ今より、ハーブティーについてお話させていただきます。

ハマリ症のtritonは、ハーブティーという趣味を見つけてしまったわけで・・・。
 というのも、訳あってドイツへと旅立ったとき、ホームステイをしたのですが、そこに一緒にステイした相方が気分を悪くしてダウンしてしまい、「どうしよう・・・」などと悩んでいると、ホストファミリーの方が、謎のお茶を出してくれたのです。
 ホストファミリーの方いわく、「これはとても胃にいいから、スッキリするはず。飲むといいわよ。」との事だったので、相方はそれを恐る恐る口にしたのですが・・・なんと、そのお茶を飲んだ数分後から、「何か気分がよくなってきた気がする」といいはじめ、それから少し経つと、完全に復活していたのです!!
 相方は、そのお茶の味から「サプライズティー」と名づけたのですが、あとあとホストファミリーの方に聞いてみると、"ペパーミントティー"である事が分かりました。私もその翌日にそのお茶をもらいましたが、今まで味わった事のない味に"驚き"つつも、そのクセの無さからハマってしまったのです・・・。

 それから帰国してよくよく調べてみると、ペパーミントティーには消化を促す作用の他にも、吐き気を抑える効果や鎮静効果があり、ヨーロッパでは常備薬としてほとんどの家に置かれているとの事でした。
 それが分かったが早いか、急いでミントティーを買いまくったわけなのですが・・・これがまた良いったらありゃしない!(ぁ

 そんなわけで、ペパーミントティーによっていざなわれたハーブティーの世界へ足を踏み入れた私は先週、色々なハーブティーをどっさり買ったのですが、またまたここでは語りつくせないような事が山積みなんです・・・。

 とりあえず今日のところは、ハーブティーはとても良いという事をお伝えいたしまして、〆とさせて頂きます♪このブログには、「化学」という題が付いていながらも色々な話題が入りまくっているので、分割も検討してゆきたいと思います・・・。

 というわけで、今日はこの辺で・・・

 ダスヴィダーニャ!
posted by triton at 21:49| Comment(31) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

復活!!!

いやぁ・・災難でしたわ。
この間のメンテナンス、あれからずっとブログが動かんくてですねぇ・・・対応策はそこに書いてあったんですが、なかなかそれもうまく行かなくて・・・。
そいで、今日見たら復活しとったわけです。ふぅ・・・安堵。

あぁっと、入試という戦争は、ついこの間をもって終戦致しました。えぇ、本当に過酷なあれでした。(ん?

というわけで、もう呪縛から解き放たれたので、ようように更新を進めていこうと思います。色々とご迷惑をお掛けいたしましたが、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
posted by triton at 12:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

更新停止をほのめかす供述(大袈裟な・・

tritonは「今日もって更新を停止する事はありませんが勉強時間に当てようとしている冬休みに近づいているので冬休みに入ったとたんに冬休み明けまで更新をストップします」宣言をします!(・・・ぇ?

っと、紛らわしい事はさておいて、tritonは諸事情によって冬休みにPCを使用する頻度が極端に減るので、更新を一時停止しようと思うのですが、急にストップすると「何事か!?」と思われると思いますので、前もって予告をというわけで以上の宣言を出しました。・・・はい、すみません。

っと、気まぐれでなんですが・・・今ある種の漢方薬を作っとりまして。といっても大したもんじゃないんですが、名を「陳皮(チンピ)」といって、いにとても効くといわれている漢方の一つだそうです。
原料はなんぞな?っていう事になりますよね。じつはこれ、ミカンの皮なんです。ごく普通のミカンの皮をよくあらって、乾かしただけというとても単純なもので、中身のミカンは関係ないので普通に美味しく頂けるので、普段捨てているあのミカンの皮だけを使い、しかもごみを全く出さないという、ケチなtritonにはとんでもなく耳寄りなお話な訳なんです!
ということで今ミカン4つ分の皮を乾燥中なのですが、2日ほど経過したのでまぁまぁパリパリ化が進んでおります。ある文献によれば、最低一週間で出来上がるとの事なのでもうちょいと辛抱してみようと思います。
風邪がはやっている今、食欲が出ない事も少なくは無いはずです。そんな時、この「陳皮様」を砕いた物を少しばかり飲むか、食べ物に混ぜるなどして服用する事で、たちどころにその症状は和らぐはずです!
と言った感じで一石四鳥ぐらい(正確に数えてない・・・)あるこの「陳皮」を、皆さんも作ってみませんか??(結論それかよ・・・

と、メインより長くなってしまったたわごとですが・・・今日はこの辺でおさらば致します。というわけで・・・
ダ スヴィダーニャ!(さようなら)
posted by triton at 22:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

恐怖のテスト期間

 いやぁ・・ついに突入してしまいましたよ・・・くわばらくわばら。
テスト期間ほど憂鬱に迎える期間はありませんよ・・。
恐らく、この一週間はブログの更新が途絶えると思いますが、どうか悪しからず・・。
 いやぁ、ところで変な風邪を引いてしまったせいで、鼻水の制御が難しく、実は勉強どころではないんですよ。ワーク類が全然進まないのはコイツのせいだと断定しました!(?
 みなさん、風邪には十分気をつけましょう!!(??
 
・・痛いお灸をすえられて、ションボリしとるところでございます。(急!
ホント、ショックだったんですよ・・・テスト期間中に立ち直れるとイイナァ・・・なんて考えるtritonでした。

 今回も、残念ながらオチがありません・・・どうかご勘弁願いますm(_ _)m続きを読む
posted by triton at 17:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

やっとこさ復帰・・・

 いやぁ・・・実はHPのアップロードに失敗して、8月の28日からサイトがストップしていました・・・。しかし、これでは伝えたい事が全く伝えられなくなっちまいます!こいつはいかん!!!と思って、一度削除処理を下上で再登録をするという異例の措置をとったことで、ドメインが変わると言う代償を払って再復活いたしました!(まぁ、ドメイン結構気に入ってるからいいっすw) 色々とご迷惑をお掛けして、すみませんでした・・・。
 っと、これだけを話すにはちょっともったいないので、何となく今は待っている事について・・・。今、tritonはピアノを再始動いたしまして(実質、五年前から習ってるんですが・・・)色々な曲に挑戦中です。たとえば、チャイコフスキーの「四季」より、-六月:舟歌-だとか、ショパンのノクターン(遺作)や何かという、スローペースの曲を弾いているわけですwまぁ完成には程遠いのですが・・・。頑張ります(あれ?)
posted by triton at 23:28| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

コーヒーの木・・・ここに没す

ご報告が遅れましたが、コーヒーの木が2006年6月28日を以って天へと旅立ちました。
ステビアも共倒れの危機にさらされていましたが、なんと枯れた幹から脇芽が無数に出てきて、起死回生を遂げました。
死因につきましては、丁度この時旅行が重なっていたために水やりができず、水不足によるものと考えています。
この失敗を二度と繰り返さぬよう、以後へつなげてゆきたいと思います。
posted by triton at 13:03| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

糖の検出薬

前回の「アンモニア検出薬」に引き続き、糖の検出薬の研究を始めました。
動機は、"糖の検出薬である「べネジクト液」には硫酸銅が使われているので、イオン化傾向が近い硫酸鉄でも出来るのではないか"といった物でした。
べネジクト液は、
・結晶硫酸銅17.4g
・クエン酸ナトリウム174g
・炭酸ナトリウム100g
を水にとかして1000c㎥としたものです。
が、ご存知かとは思いますがこの硫酸銅は猛毒の物質で、飲み込む事は愚か、触る事さえ避けた方がいい代物です。そこで、比較的危険性の少ない硫酸鉄を使う事で、より扱いやすくしようと考えたわけです。しかし、私は今、訳あって硫酸鉄の結晶化に成功していないので、全ての成分を飽和水溶液で調整しています。ですから、結晶としての分量は不明です。
研究の結果としましては・・・
硫酸鉄:クエン酸ナトリウム:炭酸ナトリウム
=1:1:2の液にチオ硫酸ナトリウムの中粒を1粒加えて完全に溶かした物を加熱したところ、暗赤色の液体が得られました。この液体は、糖を加えて加熱する事によって暗緑色に変化しました。反応の詳細などは分かっていませんが、今回使用したグルコース(還元糖)によって鉄イオンが還元され、価数が変わったためであると考えられます。ところが、若干色の変化が見て取れにくいので、更なる改良を加えようと思います。
と、とりあえずここまでを第一研究成果とします。
posted by triton at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月30日

ぴゅ〜っとマヨネーズ(いみわからん

久しぶりの書き込み(?)ですが、新たな面白い反応があったので紹介します。
これも、偶然発見した事なのですが、ミョウバンの飽和水溶液にエタノールを注ぐと、ミョウバンの細かい結晶が沢山出てくるというものです。
準備物は・・・
T:ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)
U:エタノール(無水でも、消毒用でもOK
V:水(水道水でOK)
と、これだけです。手順・・・
T:ミョウバンを水に溶かし、飽和水溶液を作る
U;そこに、エタノールを少しずつ加えながらかき混ぜる
と、こちらも少なめです。エタノールを加え始めると、段々液が白濁してきて、しまいには白い結晶の沈澱が現れます。これよりエタノールを取り除いて水を加えた所、再び溶けた上に溶解度もかなり高かったので、沈澱した結晶もミョウバンと考えて間違いなさそうです。



この反応を発見した理由が知りたい!
posted by triton at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぴゅ〜っとマヨネーズ(いみわからん

久しぶりの書き込み(?)ですが、新たな面白い反応があったので紹介します。
これも、偶然発見した事なのですが、ミョウバンの飽和水溶液にエタノールを注ぐと、ミョウバンの細かい結晶が沢山出てくるというものです。
準備物は・・・
T:ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)
U:エタノール(無水でも、消毒用でもOK
V:水(水道水でOK)
と、これだけです。手順・・・
T:ミョウバンを水に溶かし、飽和水溶液を作る
U;そこに、エタノールを少しずつ加えながらかき混ぜる
と、こちらも少なめです。エタノールを加え始めると、段々液が白濁してきて、しまいには白い結晶の沈澱が現れます。これよりエタノールを取り除いて水を加えた所、再び溶けた上に溶解度もかなり高かったので、沈澱した結晶もミョウバンと考えて間違いなさそうです。



この反応を発見した理由が知りたい!
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2006年04月15日

アンモニア検出薬 続き

さて、この間発見したアンモニア検出薬ですが、試験紙化に成功しました!
ろ紙に、溶液をしみ込ませるだけという作業でしたが、乾燥中に空気酸化することが懸念されていました。が、心配も無用だったようで、ろ紙も真っ白のまま見事に乾燥しました。
試験紙化の利点は、ズバリ安定していると言う事です。乾燥状態にあれば空気酸化はされにくくなります。(ただ、されないと言うわけではありません)それに加えて液体ではないので適当な容器に保存しておく事が可能です。また、気体にかざす事もできるので、気体状態のアンモニアの検出が容易になります(実験した結果、大成功でした)。
気体アンモニアでは検出されにくいかと思い、試験紙をぬらして試して見ましたが、ぬらした時よりも乾いた状態での方が変色が分かりやすく出ました。また、アンモニア水に浸してもきちんと反応が見られました。
もちろん、試験紙になってもアンモニアに反応すれば(深)緑色に変色します(紙の縁から変色する傾向があるようです)。
ただ、今日出来上がったばかりなので数日間空気放置してみて酸化されないかという実験をしてみたいと思います。結果が出次第、報告いたします。続きを読みたい所存にございます
posted by triton at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンモニア検出薬 続き

さて、この間発見したアンモニア検出薬ですが、試験紙化に成功しました!
ろ紙に、溶液をしみ込ませるだけという作業でしたが、乾燥中に空気酸化することが懸念されていました。が、心配も無用だったようで、ろ紙も真っ白のまま見事に乾燥しました。
試験紙化の利点は、ズバリ安定していると言う事です。乾燥状態にあれば空気酸化はされにくくなります。(ただ、されないと言うわけではありません)それに加えて液体ではないので適当な容器に保存しておく事が可能です。また、気体にかざす事もできるので、気体状態のアンモニアの検出が容易になります(実験した結果、大成功でした)。
気体アンモニアでは検出されにくいかと思い、試験紙をぬらして試して見ましたが、ぬらした時よりも乾いた状態での方が変色が分かりやすく出ました。また、アンモニア水に浸してもきちんと反応が見られました。
もちろん、試験紙になってもアンモニアに反応すれば(深)緑色に変色します(紙の縁から変色する傾向があるようです)。
ただ、今日出来上がったばかりなので数日間空気放置してみて酸化されないかという実験をしてみたいと思います。結果が出次第、報告いたします。続きを読みたい所存にございます
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2006年04月11日

アンモニアの検出薬発明か!?

このたび、私tritonはアンモニアに反応する化合物を発見(?)しました。
アンモニアの検出薬といえば、ネスラー試薬という高性能の薬品が昔からありますが、はっきり言ってあれはかなり危険です。なぜなら、化合物として水銀を使っているからです。ヨウ化水銀というものを主体とした薬品がネスラー試薬ですが、こいつでは扱う事は愚か、所持する事さえ危険です。
しかし、今回発見した薬品は、鉄の化合物なので危険は少ない。だから、所持していても水銀の漏洩なんていう危ない事はないし、少々触れてしまっても表皮から吸収されたりする事もないので、安全です。
さて、その検出薬の化学組成を紹介したい所ですが、まだ式が解けていないので未知です。ですから、まだ"分からない"という点で公開が不可能になっています・・・。また、式が解け次第報告します。
製法としましては、硫酸鉄(U)の水溶液に、炭酸水素ナトリウムの水溶液(なるべく飽和)を加えるだけです。ただし、混合した再に二酸化炭素と思われる泡が出るので、それが出なくなるまで炭酸水素ナトリウムの水溶液を加えます。すると、透明〜微褐色の水溶液ができます。これが今回発見したと言うものです。アンモニアに反応すると、緑色の沈澱を生じます。またこれが割りと敏感で、かなり薄い濃度でも反応します。
ただ、困った事にこの物質は空気中で酸化されて鉄サビ(酸化鉄)になっちゃうので、ある程度密閉できる容器(しょうゆさしなど)にいてれおく必要があります。因みに、この化合物の結晶は単離できていません。
とまぁ謎の多い物質ですが、これから謎を明かしていこうと思うので乞うご期待です!
posted by triton at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

今更ながらではありますが・・・

今更ながらではありますが、誤解を解きたいと思います。
あ、ちなみに、思い違いがない場合は呼んでいただかなくて結構ですw

かなり前の記事で、「言ってるそばから・・・タリウム」というものがありましたが、この記事について、自分では理解できないほどの勘違いが多発していたので、ここで改めて説明いたします。
まず第一に、私(triton)は、タリウムなど盛っておりません。良いでしょうか・・?タリウムを盛ったのは、どっかの女子高生です。ですから、タリウムを母親に盛った女子高生に対して、遺憾の意と共に意見をしたつもりだったのですが・・・ここでなぜか、大多数の方の頭の中では「tritonがタリウムを盛った」事になっていたわけです・・。文面はちゃんとお読み下さい・・・。
もう一度言いますが、私はタリウム化合物など持っていませんし、盛ったりなんかしておりません。

さて、誤解が解けたようなので今日はこの辺でおさらばいたしますw
これからもこのブログをよろしくお願いします(?)
posted by triton at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

栽培中の植物!

実は、植物が凄く好きなので、五種類の植物を机の上で栽培しています。
まずは一つ目、「花キリン」です。
これは一昨年の夏ごろに某百円ショップで買ったもので、これがtritonの机に来た、第一号植物となるわけです。17年度の冬は厳しく、かなりぐったりしてもう駄目かと思ったりもしましたが、春が訪れて元気に新芽を伸ばしてくれたのでホッとしましたw

次に、コーヒーの木です。
これも、去年に某百円ショップで買ったもので、確かこっちが第二号だったと思います。小鉢で買って、二本出ていたのですが、一本は残念ながら枯れてしまいました。が、もう一本はすくすくと(?)育っています。が、新芽の伸びが若干悪い・・・。

お次は、ステビアです。
これは去年に近所の大きな植物店で買ったものです。モチロンこれも100円(正確には99円)です。砂糖の300倍もの甘さを持つのに、そのカロリーはわずか90分の1という、夢のような植物で最近ではちょくちょく人気が出てきています。古くは薬草として使われていたそうな。冬に全枯れして血の気が引いたのですが、ネットで調べた所、"春には新芽が根元から生えてくる"とあったのでホッとしました。今では長すぎるほどの茎が這っています。(近々挿し木をする予定)

さて、この次に来るのが、マザーリーフです。
これは、美術の先生に分けていただいたもので、こいつもなかなかおもしろいです。大きく成長すると落葉し、その落ちた葉から新芽が出てくるんです!新芽を出すまでは順調だったのですが、土に植え替えるとなかなか伸びない。絶対にtritonによる育て方の間違いのせいだとおもいます。でもなぜか枯れることなく元気・・・一体なぜだろう・・。

そして五つ目が、マングローブです。
マングローブは今日、「八」の♪で買ってきました。(分からなかったらいいですw)ちなみにtritonの机の上にいる植物の中でこいつが一番高価で、なんと!210円しました!!(ぇ)。鋭くとがった長い種で、そこから一方には芽が、一方には根が出ています。これは今日来た新入りなのでなかなか分からない事も多いですが、試行錯誤をして頑張ろうと思います。

とまぁこんな感じでtritonの植物好き(安い物優先)が分かっていただけたかと思います。自分を弁明するわけではありませんが、実際に葉の緑は目に優しいともいわれていますし、光合成によって空気をきれいにしてくれるのでとても重要な存在です。ただ、ここまで愛着がわくと盆栽を育てている老人の気持ちもよく分かってくるわけで・・・なんだか本当に大切にしたくなるもんですねぇ・・。とまぁ微妙なお話はこの辺にしておきましょうか。
posted by triton at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

ミュージックバトンに引き続き・・・

garion54さんから来たので回します

●今、どこに居る?

三重県
 
●今、一番近くに誰が居る?

誰もいません!

●今、どんな服装?

学校指定のジャージ上下

●今、何食べたい?

小籠包
 
●今、何飲みたい?

ゲータレード

●今、真後ろには何がある?


 
●今、まわりを見渡して、いちばん目についたものは?

とうがらし
 
●今、誰に会いたい?

ファショフェン(ぇ
 
●その人に今伝えたいことは?

オートミールたべよ。

●今一番歌いたい曲は?

あれだ・・・あの・・・レミオの3月9日

●今頭の中でパッと思い浮かんだ言葉もしくは台詞は?

「ハーゲンダッツミルクホワイト」
 
●今の体調は?

とってもクリーミー(何
 
●今どんな気持ち?

ナルニア見たい・・・
 
□■ルール■□
見た人は全員やること!
絶対だから!
嘘つきはだめ!



進化バトン第77代目

●回答ルール●
※気に入らない質問を1つ削除して、新しい質問を1つ加えて下さい。
※進化バトン(○代目)の○のところをカウントアップして下さい。

○好きな事は!?

化学計算

○自分の弱点だと思うところは!?

わき腹(ぁ

○生まれ変わるなら何になりたい!?

ヒト

○恋愛って何色?

黄土色にピンクを混ぜて、それを薄紫色の水の中にたらした時の色(ワカンナイヨ

○自分に点数をつけてみてくださいな。

3点。
人生経験積んでませんから・・w

○生きるってどんなこと?

使命を果たす事(カッコツケ

○日本人で良かったと思うこと

健康にいい和食を毎日食べれる事

↓↓↓追加の質問↓↓↓
○今行ってみたい国ベスト2!

一位:オーストラリア
二位:ロシア

次の人↓
syzfonicsさん
いおさん
けんぼーさん
てーきとーさん
笑KINGさん
posted by triton at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

1ヶ月以上あいてしまった・・・

ホント長い間書かなくてすみません!(って、誰も読んでくれないか・・・
ちょっと、他方面への作業に従事していたので、HPも更新できていませんTT
さて・・早速ホット(?)なニュースを書き込みます。
ホットだけあって、今日爆発しましたw(ぁ
カーバイド(炭化カルシウム)に水を反応させる実験をしていて、試験管に水を入れ、大き目の三角フラスコにカーバイドを入れました。そして水を加熱して水蒸気を発生させ、それをガラス管で誘導してカーバイドにかけるというものでした。水蒸気をカーバイドにかけるところまでは見事に成功しました。が!しかし!問題はここから。水とカーバイドが反応すると、以下の式からわかるとおり

2CaC + 2HO→H+ Ca(OH)

アセチレンと水酸化カルシウムが発生します。アセチレンはかなり燃えやすい気体で、完全燃焼をすると超高温になるため、溶接に使われていたりします。
こちらの計算としては、水蒸気がアセチレンに変換されて、もう片方のガラス管から盛んに噴出す、というものでした。しかし、水蒸気量はおもったように伸びず、変換もかなり鈍い物でした。片方ガラス管から中途半端に変換されたアセチレンが微妙に噴出しているので、火をかざすとたまに ボッボッ と燃えていました。そして・・ついにそのときが来てしまったのです。水蒸気と完全反応しないままのカーバイドからは中途半端にアセチレンが発生して、普段では完全燃焼しないはずなのに、ちょうど完全燃焼する空気との混和比が最適になってしまったのです。片方のガラス管には火をかざしていたので、引火する準備もバッチリOK。次の瞬間、ガラス管にかざしていた火がガラス管から吸い込まれ、それがフラスコ内の完全燃焼体に引火。フラスコ内部の圧力は頂点に達し、気体誘導のためのゴム管が吹き飛ぶ。もちろん試験管もガラス管によって一本につながっているのでもろとも吹っ飛ぶ。こちらの記憶は、フラスコ内が真っ赤になっていた というもののみ。凄まじい音の直後に見たものは、辺りに四散した実験器具。そのうちガラス管が殉職。殉職したガラス管のお骨はあたり一面に散らばり、ものも見事に粉々。
アセチレンは、空気や酸素と絶対に混ぜないで下さい
冗談抜きで危険です。
posted by triton at 21:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

年明け!

みなさん!新年明けましておめでとうございます!!(といっても誰も聞いてくれないか...
取りあえず2006年になったようですが、未だに実感がわきません・・・
さて、年明け早々また研究(?)をしてみた訳なんですが、塩化カルシウムとアンモニアから水酸化カルシウムと塩化アンモニウムを得る事ができました。反応式を以下に示します。

CaCl2 + 2NH3 = Ca(OH)2 + 2NH4Cl

要は、この間の反応のように"交換"が起きたというわけです。
まぁこれと言ってすごい発見は無いので今日のところはこの辺で・・・
posted by triton at 17:38| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月20日

1ヶ月たってしまった・・・orz

丁度1ヶ月書き込みしませんでした・・・すみませぬ。
大した発見が無いので、身近な事でも書きます。
ここは昨日大雪で、足首まで埋まるほど雪が降りました。(まぁ白川村ほどではないけど)
おかげで家に帰ったら靴はびしょびしょで手袋も濡れてはめている事が逆効果、という状態でした(悲
さぁ、今日はと言いますと、雪が溶けかかった翌日によく現れる物・・・はい、氷です。(何
地面が凍りついて滑る滑る。スケートごっこしてましたが、滑って死にかけたのでやめました。とまぁ雪の日は寒いけど、それなりに楽しいのでまぁ好きです(謎まとめ・・・
posted by triton at 17:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月20日

研究結果nnn

この間した、塩化カルシウムと炭酸ナトリウムの反応で、最終的な研究が終わりました。
反応後の液体をそのまま容器に空け、3日ほど放置しておいた所、塩化ナトリウム特有の四角い結晶が析出しました。この事から、塩化カルシウムと炭酸ナトリウムを反応させると炭酸カルシウムと塩化ナトリウムが得られる事が確認できました。続きを読もうぜぃ
posted by triton at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月14日

新たな発見!その弐

昨日に引き続き新しく2つほど発見しました。
まず1つ。昨日やった、塩化カルシウム水溶液にドライアイスを放り込む実験(下の記事参照)をした液を、加熱したりせずに1晩放置しておきました。すると・・・・小さな透明な結晶がいくつも底のほうに出来ていました!!これも結構きれいで、皆さんにも一度見ていただきたい一品(?)でした。

さて、2つ目ですが・・・これは、正確に言うと今日見つけた反応ではありません。だいぶ前から見つかっていたのですが、昨日正確な検証が終了したので今日発表という事にします。
その反応はというと・・・
@炭酸ナトリウムの水溶液を作る。
A塩化カルシウムの水溶液を作る。
B2つの水溶液(@とA)を混ぜ合わせる。
という実験の結果、白い沈殿が生じました。と、ここで反応式に表してみたところ・・・
Na2CO3+CaCl2→2NaCl+CaCO3
と考えるのが最適でした。
まず、Na2CO3は、炭酸ナトリウムです。そして、CaCl2が塩化カルシウムです。これらが反応すると、塩化物イオン(Cl-)と炭酸イオン(CO32-)を互いに奪い合って塩化ナトリウムと炭酸カルシウムが出来るという結果になりました。一応今の所出来る限りの実験をして検証したつもりですが、新たな実験で覆った場合、また報告しますw
posted by triton at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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